野々市市議会 2022-06-14 06月14日-02号
今回の情報は、安心、清潔に使えるトイレが避難生活の質向上をかなえるということで、コンテナトレーラー型水循環式トイレというものがあることを知りました。ふだんどおりの排せつ環境を災害時にも維持するために開発されたものです。
今回の情報は、安心、清潔に使えるトイレが避難生活の質向上をかなえるということで、コンテナトレーラー型水循環式トイレというものがあることを知りました。ふだんどおりの排せつ環境を災害時にも維持するために開発されたものです。
加賀市美術館の現在の和洋式トイレの設置状況について申しますと、男子トイレは和式が1、洋式が1、女子トイレは和式が2、洋式が1、多目的トイレは洋式が1でウォシュレット式となっております。来場者は高齢の方が多いということもあり、足や腰などが不自由で和式トイレを利用する方がほとんどいないと聞いております。
なお、組立式トイレ及びマンホール用トイレについては、足腰の不自由な方にも配慮して、車椅子でも利用することが可能なものを計画的に拠点避難所等に配備いたしております。 議員ご提案の循環式水洗トイレにつきましては、水を循環させることで排水を再利用するもので、下水道に汚水を流す必要がないことから国立公園や山小屋などに設置されており、災害時においても大変重宝するものであることは十分認識をいたしております。
次に、災害備蓄品の組み立て式トイレの充実についてお答えをいたします。 現在、本市のトイレの備蓄数は、携帯トイレ1万2,600個、簡易トイレ83台、組み立て式トイレ57台であります。これらを使用回数に換算をいたしますと約46万回に相当し、これは震災時の本市の避難者想定数約2,200人の42日分に当たり、備蓄数としては目標を達成いたしております。
ことしの訓練での課題につきましては、現在、洗い出しをしているところでございますが、訓練終了後に拠点避難所の運営の指導役となられた方々の防災士や自主防災組織のリーダーの皆様からいただきましたアンケート結果の中から幾つか紹介させていただきますと、先ほど議員からもお話がありました組立式トイレの説明書がわかりにくかったというふうなこともありましたし、防災無線機の充電量が足りなかったというふうな意見もありましたし
また、地域防災計画に基づき拠点避難所に仮設の組立式トイレや携帯トイレを十分に備蓄をしているところでもございます。 今後も防災会議の委員や防災リーダーの方々のご意見を伺いながら、計画的な備蓄に努めてまいりたいと思っております。
本市では、携帯トイレ、簡易トイレ、組み立て式トイレの備蓄を計画的に行っておるところであります。備蓄済みの数量につきましては、携帯トイレを1万2,600個、簡易トイレを83台、組み立て式トイレを57台、現在備蓄しております。これらの使用稼働回数を換算いたしますと、約46万回というふうになります。
現在各地区で行われております防災訓練などの機会を利用いたしまして、組み立て式トイレの設置訓練、あるいは簡易トイレの展示を行い、市民への周知啓発に努めております。 この11月に予定されております市女性協議会の防災学習会においても、災害時のトイレについて検討、議論するということで予定をしております。
また、組み立て式トイレ、大型炊飯器等、当面の避難生活に必要な備品につきましては、既に公民館等に配備されております。 今後は、被災地の状況を参考にしながら、最新機器の導入などを図り、全ての2次避難施設への計画的な配備も実施したいというふうに考えております。 以上であります。 ○議長(西川寿夫君) 高田建設部長。
〔市民生活部長(竹内 茂君)登壇〕 ◎市民生活部長(竹内茂君) 防災訓練を取り入れた地域行事やイベントの開催につきましては、本年4月の松任公民館主催の桜まつり及び中奥公民館主催の菜の花まつりでは、組み立て式トイレを組み立てたり、発電機を操作するなどの防災コーナーの開催や、9月の林中公民館主催の防災キャンプに職員が講師として参加するなど防災に関する啓発を行っております。
市の防災用備蓄物資には、粉ミルク、大人用・乳児用のおむつ、女性の生理用品、また、障害者対応の組み立て式トイレ、高齢者用ポータブルトイレなどは、先のアンケート結果によりますとニーズにこたえられていないとのことでございました。今後これらをぜひ補充していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
もっときれいに改善してほしい」30代の女性、「くみ取り式トイレには入れない。トイレをよくしてほしい」10代の男女多数。「ハエが多く異臭が外までにおう」10代から60代の男女多数。「山がきれいなのにトイレの環境が悪い」10代の男性。「トイレは今一番に改善すべきところである。環境を考慮したトイレがあると思う」60代の女性。「水洗ポンプの故障のものが多く、水が流れない」30代の男性。
その中で、どうしても先ほどの答弁の中でも申し上げましたけれども、既に水洗化されている場合と、くみ取り式トイレで全体を改造しなければならないという、そういうケースも出てまいります。その意味では、まず、職員が率先垂範、とにかく加入することが原則望まれる姿であろうと思います。
本市においても、バイオ式トイレや駐車場などの環境整備を行ってきましたが、このたび遊泉寺銅山跡を本市の産業遺産ととらえ、さらに発展させるべく、遊泉寺銅山跡再生パートナーシップを官民協働で設立いたしましたので、所要の予算計上を行っております。 市民や企業、そして行政が一体となって再生を目指し、今後の官民協働の地域づくりのモデルとなるよう取り組んでまいります。